結婚指輪の使い方
結婚指輪といえば左手の薬指にはめるのが一般的ですが、最近ではそれ以外の使い方をする方も出てきています。
その1つになるのがネックレスにして使うという方法です。
自分で手作りした指輪をこのようにして使うと、ただの指輪ともネックレスとも違う特別なジュエリーになるでしょう。
指輪としての使用にこだわらない方はこの使い方も知っておくといいですよ。
結婚指輪をネックレスに
方法は簡単で、チェーンや革紐などに指輪を通せばネックレスとして使えます。
最近では指輪を通すための専用チェーンも売られており、これを選ぶと指輪に傷がつきにくかったり、指輪を安定して固定できたりします。
無理に専用品を買う必要はありませんが、指輪への傷や安定度が気になる方は専用チェーンがおすすめです。
手作りの指輪で特別なアクセサリーに
チェーンに通す結婚指輪が自分で手作りしたものだと、世界に一つしかないオリジナルの結婚指輪をアレンジして使っていることになり、とてもおしゃれなアクセサリーにできます。
指輪としてはシンプルで個性はなくても、使い方で特別なものにできるのです。
逆に個性を隠すという使い方にもなります。
個性的な指輪を手作りしたとき、それをネックレスとして使えば外からは見えなくなり、仕事中などにも使いやすくなります。
自分たち夫婦だけの特別なアクセサリーとして、毎日でも使えるおすすめの方法です。
同じ結婚指輪をずっと使えるというメリットも
この方法を選ぶと体型が変わっても同じ指輪を使い続けられます。
指輪の素材によってはサイズ変更も難しく、指輪として使いたいなら作り直しが必要になることもありますが、そもそも指輪として使っていないなら問題はありません。
体型の変化を気にせずにずっと使えます。
ネックレスとして使うときの注意点
メリットも多い方法ですが、先にも軽くご紹介した通り、チェーンの素材によっては指輪に傷がつく場合があります。
傷が気になる方は注意してください。
また、チェーンが切れて指輪を落とすというリスクもあります。
心配な方はなるべく頑丈なチェーンを選ぶといいでしょう。